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平想
風にのせた僕の想い ちゃんと君に届いただろうか?
近くに居るはずなのに届かない 僕の言葉
側に居てあなたを守るはずが いつの間にか守られていた
優しさだけじゃ乗り越える事の出来ない壁がそこにある
僕らが出会ったのは偶然ではなく必然。
なのに二人は決して一つにはなれない
だから僕の気持ちを届けて
叶ってはならないこの願いを
そっと風にのせて...
'05.09.10 眞:編集