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故郷
あたたかくて・・・ とてもあたたかくて
そこに居るのが当たり前で
何もかもが当たり前で・・・
ただひたすら闇の光に問う
「あなたの孤独はどこ?」
闇は僕に気付きたくないものを気付かせてくれた
背中合わせの闇と光
なのにとてもキレイで とても美しくて
僕は今日もまた涙するのだろう
遠いぬくもりを感じたいが為に・・・
帰りたい、帰りたい、あの故郷へ。
'05.10.07 眞:編集
叶わぬ願いだが
僕は今でも家に帰りたい。