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やすらぎ
気づくとそこは四角い部屋の白いベットの上だった
目から紅い血を流す灰色の私
もう感情なんて一つもないはずなのに
ただただ 流れていく私の心
それを優しく拭い取る 白くやわらかな天使たち
「モウイイヨ。 大丈夫ダカラ。」
甘く優しい声と共に 眠りにつく私の横で
いつまでも続く綺麗な歌声
とうかそのままで....
ずっとこのままで.... 眠っていたい....
'05.10.18 眞:編集
今の私からは
出ない言葉だなぁ。